ヒマラヤウール
つい先日、ヒマラヤの村から今年最後の荷物が届きました。
一年をかけてえみおわすのニットを編んでもらっていますが、7月に訪れた時にはすべての注文が出来ておらず、その後出来上がった分を送ってもらうようにお願いしたのです。
写真は久しぶりに編んでもらった前開きのベスト。
チョッキもいいけれど、さっと羽織れるこのタイプも人気です。
来年用の見本用なので、少しずつですが冬展に並びます。
色は白、グレー、茶の3色。ポケットもついています。
ヒマラヤウールは羊の油分が残っていてしっとりとしてあたたかいこと。
持つと重いけど、着ると軽いのも特長です。
冬展ではジャケット、チョッキ、帽子、靴下、ルームシューズなどの手編みシリーズ、
パシュミナ×ウールのショール、手織りのラップスカートなど、たくさんのヒマラヤウールが並びます。