5月以来の投稿となってしまいました。

6月のオンライン夏展、札幌エフロクブンノイチでの展示会、7月は岡山玉野市のやさい屋ポッケにて服を並べさせていただきました。
コロナの状況が日に日に変わる中での催しとなりましたが、たくさんの方にご覧いただいたり、足をお運びいただきました。
えみおわすの服をお求めくださったみなさま、ありがとうございました。
気にしてくださったり、応援してくれる方々のお声もいただき、服作りを続ける元気をいただきました。

おかげさまで春夏を終えて秋冬シーズンの準備を進められています。
日本の機屋さんにも生地をお願いできたり、各地の縫子さんにも引き続き服を縫ってもらっています。
タイのカレン族の村やチェンマイの縫製工場にも手織りの布や縫製の注文ができました。

秋冬の展示会スケジュールはHPのschesuleページをご覧ください。
今のところ予定通り開催するお店やこれから開催の有無や日程の変更などをする場所もございます。

9月の東京代々木上原のhakoギャラリーでの秋展は、4日間に日程を短縮し、完全予約制にて開催する方向で進めています。
残念ながらわたしは岡山から東京へ行くことはできませんが、信頼できる友達がお店に立ってくれる予定です。

これからの状況によっては日程の変更、中止になる可能性もございますが、その時はまたこちらやインスタグラムにてお知らせいたします。
hakoギャラリーの展のあとはオンライン秋展も開催するかもしれません。
よかったらまた覗いてくださいね。

梅雨明けた岡山は暑い夏がやってきました。
柿渋で染めたかばんやシャツが太陽の光を吸収して色濃くなっていきます。

秋冬の服や道具もぜひ楽しみにしていてください。