長野県佐久市とうめいでの春展、17日金曜日よりはじまりました。

標高７５０ｍのこの場所ではちょうど新緑が芽吹き始めた時、空気が澄んで風はまだ少しだけ冷たさが残っています。
駅からとうめいまでの移動中、遠くには浅間山や南アルプスが見え、道の両脇には広がる田んぼには水を張り、田植えの準備がはじまっていました。
山や川もあって、きれいな水も流れている、畑仕事を手伝っていた子供たちがが元気よく挨拶もしてくれたし、本当に気持ちのいいところでした。

わたしは初日、2日目と在廊したしました。
松本や信濃町など長野各地から、名古屋や岐阜、三重県などの東海地方や関東からもたくさんの方が足を運んでくださいました。
みなさん、どうもありがとうございました。

星の坊主さまのこじょうくん、知公弓子ちゃんがこの展のために長い時間をかけて準備してくれたおかげです。
服が引き立つように什器を用意してくれたり、来てくれたお客さんがゆっくり試着できるスペースや一息つけるようにお茶を飲む場所も作ってくれました。
おふたりに会いに来る方も多く、みなさんの楽しんでいる姿が見られてよかったなあ。

2日間はあっという間で、まだまだ佐久に滞在したい気持ちをおさえて岡山に戻ってきました。

展示会は22日（水）までつづきます。
まだまだ見ごたえたっぷりです。よかったら遊びにいらしてくださいね。