冬展で並ぶインドヒマラヤの村で作られた生活道具たち。
我が家でもずっと使い続けている冬の暮らし、仕事に欠かせない必需品です。

手編みの帽子、靴下、レッグウオーマー、ルームシューズ。
手織のショールは羊毛とパシュミナの２種ございます。
注文通りにならない色、形、素材、サイズや表情。
そこがまたインドの手仕事の魅力でもあります。

標高２５００メートルのヒマラヤの村では雪が降り積もり、寒い冬がやってきたようです。
１６年前の１２月、じゅんことふたりでこの村に滞在した時も雪が降っていました。
薪ストーブの薪が足りなくて、コンクリートの部屋の中で凍えながら過ごした夜が懐かしいです。