冬展の初日、2日目はわたし、えみおわすの直樹とちこうゆみこさんの二人で「えみちこう食堂」を開きます。

食事のメニューはシンプルに、おむすびと根菜の粕汁のセットのみ。
長野県佐久市で農業を営む「星の坊主さま」の「たきたて」というお米の採れたてのの新米をつかったおむすびと我が家の畑の里芋、大根など根菜類をたっぷり入れたお味噌汁、
それに牛蒡の梅煮、大根、人参の糠漬け、一夜干し大根と白菜のサラダをお付けします。

冬展が近づき、あれこれメニューを考えていたのですが、調味料もシンプルなこの料理に決まりました。
おむすびは海苔で巻いてもいいですし、具もその時にあるもので考えます（塩むすびもいいな）。

おやつタイムには、同じく星の坊主さまのたきたてを使ったおはぎをお出しします。
こちらはゆみこさんが担当してくれます。
楽しみですね。

お飲み物は、番茶とウコン茶。
ウコンは畑で収穫したものを干しました。

食事会が多くなるこの時期に胃腸を整え、体を温めてくれるウコンはぴったりかと思います。

ほかにはこの秋佐久に移り住んだ五十風直人君のチャイや升尾珈琲のハンドドリップコーヒーもございます。
ゆっくりお茶タイムもお楽しみくださいね。