家展と京都展

Monday
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ブログの更新がずいぶん滞ってしまいました。
家展も京都恵文社一乗寺店での秋冬展もはじまって終わりました。

家展では連日たくさんの方に足をお運びいただきました。
東京や関西、九州、四国からもはるばる吉備中央町へ目指してお越しいただけてうれしい出会いや出来事の毎日でした。
食事や動物の世話など日常の生活をしつつ、ペチカ食堂のごはんの仕込みや展示スペースの掃除やまかない作り、怒涛の5日間でしたが、縫子のあけみちゃん、かなちゃん、升尾珈琲のゆきちゃん、直人君、助っ人でお手伝いに駆けつけてくれたあづちゃん、じゅんこの父、母ののおかげで乗り切ることができました。

来年の家展も同じ11月に。
ペチカ食堂は3年ぶりにゲストの料理人をお呼びしてオープンする予定です。
よかったらまた遊びにいらしてくださいね。

京都の展示会初日は、東京から天然酵母の老舗、ルヴァンの甲田さん、まこさん、料理家の後藤しおりさんがやってきて参加してくださいました。
ルヴァンのパンに合わせて、しおりさんが京都の農家さんから届いた野菜やきのこ料理しを添えたプレートはたくさんの方に味わっていただけました。
パンもプレートも完売し、升尾珈琲のゆきちゃんのコーヒーも大人気でした。

こんな豪華で愉快なメンバーと過ごす京都はいつにも増して楽しくて、ご褒美のような時間でした。
甲田さん、まこさん、しおりさん、ゆきちゃん、あけみさん、そしてコテージの場を快く使わせていただき、丁寧に気配りをしてくださった恵文社のみなさま、大変ありがとうございました。

振り返ってもひと月の間の出来事とは思えないくらい濃密な11月でしたが、まだ12月が残っています。
12月5日から東京ハコギャラリーにて冬展、そして、20日から5日間岡山玉野市のやさい屋ポッケにてインドの手編みニット並べます。

体力が心配ですが、最後まで楽しみたいと思います。