土日の２日間は岡山三大祭りのひとつ、加茂大祭が吉備中央町で開催されました。

平安時代にはじまったとされる約１０００年もつづく伝統的なお祭り。
吉備中央町では１年で１番特別な日になるではないでしょうか。

今年は土曜日の内祭りに息子の壮汰は棒使いとしてお祭りに参加させてもらいました。

９月から１か月間、週に３日の練習に通い本番を迎えました。
緊張して失敗もしたようですが、立派に演舞をこなした姿には感動しました。
いっしょに練習を重ねた友達もみんな恰好よかった。

太鼓と笛の美しい音、獅子舞の迫力のある演舞、神輿をかつぐ輿守のひとたちの掛け声や表情、こんないいお祭りが住んでいる地域にあるのは外から来たわたしたちにとっても誇りです。

さて、このお祭りが終わると朝晩の気温もぐっと下がり秋が深まります。
山の景色もずいぶんと色づいてきました。

来月の家展も近づいてきました。
本日DMを発送しましたので、近々岡山や広島のみなさんにお届けできると思います。

わたしたちもペチカや薪ストーブの掃除をしたり、薪の準備をしたり、これからやることがたくさんです。