冬の野生料理 12/8~10
冬展の食堂、8日(土)~10日(月)の3日間は石田紀佳さんと石田千里さんのおふたりが担当してくれます。
野草や木の実など、今の季節を感じながら豊かな時間を味わえる料理です。
ビーガンも鹿肉も美味しそうです。
ぜひお楽しみくださいね。
以下、のりかさんより。
冬の野生料理
栽培や飼育のものにはない力を、みなさまとともに感じる機会を、
えみおわすの服たちの会でいただいてきました。
ありがたいことだ、としみじみ感謝しております。
さて、今回は天然の鹿肉をまつるプレートと、ビーガン料理をご用意します。
信州の鹿さまです。柿の実と野草でマリネして。
ビーガンにはオートミールでつくる胡桃入りオートローフ。
いずれも、野草や木の実、海藻が囲んで、コンニャクステーキを添えます。
久しぶりのナイフ&フォークでいただく野草料理です。
みなさんのお腹の具合に、そして心と体の具合にあわせて、お出しいたしますので、
ご要望をいってくださいね。
こまやかにおこたえしたいと思っています。
スパイスワインやお茶、おやつも少し。
今回は石田千里さんがいっしょにお料理してくれます。
彼女からのギフトはミネソタのワイルドライスとハワイカウワイのローカカオなど。
たまたまふたりとも石田なので、裏ユニット名は「ワイルドストーンズ」。
このユニット名でご用命下さった方には、プレゼントがあるかも~??
冬至に向かう日々、野生料理で温まってくださいね。
今日はサザンカの花を酢漬けにしました。
サザンカは日本の山に自生するすばらしい樹ですね。
石田紀佳
◎草暦2019もご用意いたします。